イタコベース、組み込みに入ります。
まずはペグのブッシュを打ち込みます。
穴が若干0.5mmほど小さかったので、リーマーで拡張してから入れました。
ペグを取り付けます。
新ピックガードにパーツを配置し配線していきます。
ピックガード裏にはアルミシートを貼りました。
また、ボリュームポットおよびトーンポットの軸の穴が小さかったため、これもリーマーで拡張しました。
全パーツを取り付け、弦を張ってみました。
いよいよ緊張の一瞬・・・。
チューニングを合わせて、フレット詰まりをチェックしていきます・・・。
・・・結果、残念ながら、1、2、3弦の15フレット以上が若干ビビリますね。やはり甘くなかったか・・・。
ネックの反りは無さそうです。
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ここからが正念場。コンマ数ミリの戦いです。ほんとに。
とはいえ、焦りは禁物。高確率で二次災害を引き起こします。
・・・ええ。
前回、ずん子ギターの時に学習しました。
このあと、ネックまでバラしてハイフレットのすり合わせに入る予定です。