ずん子ギター、再塗装に入ります。
夜になって、幾分気温が下がってから実施しましたが、それでもやや「ドライスプレー」の症状になってしまいました。硬化後、ペーパーで整えてみて、だめなら気温の低い日を狙ってやり直しです。
夏場の塗装は難しいです。
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ネックですが、打痕の補修もおわり、一旦、マットのトップコートを吹き終えました。
しかし、前回のフレット調整の際、初動がまずく、根本原因のフレット浮きを修正しないまますり合わせを行ったため、だいぶ低くなってしまいました。
よって、新品と交換して打ち直すことにします。
まずは、フレットを慎重にくい切りで抜いていきます。
できました。
広がってしまった溝は、瞬間接着剤で補修し、硬化後、溝を掘りなおします。
新たなフレット打ちは、夜中はさすがにできないため、週末の日中帯に実施しようと思います。
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